美容整形をしている芸能人(モデル・アイドル・女優・俳優・タレント)まとめ

美しく、綺麗に整った容姿で人々を魅了する芸能人。
その芸能人の多くは、幼少期から「端正な顔立ち」である人が多いです。
しかし中には、明らかに「顔が変わった」という人も存在します。
WEB上に公開された「卒業アルバム」や「デビュー当時の写真」と比較して、「まるで別人」と揶揄された芸能人も少なくないでしょう。
目や鼻、輪郭がガラリと変わっていれば、整形と疑ってしまうのも無理はありません。
しかし、本当に整形なのでしょうか-。
単なる「成長過程」で変わった可能性もありますし、「化粧」「ダイエット」で変わった可能性も否定できません。
そこで今回は「自ら整形をカミングアウトした芸能人」「医師や専門家から整形疑惑を持たれている芸能人」「ネットで整形と噂されている芸能人」を一挙紹介していきたいと思います。

美容整形・プチ整形とは

まずはじめに、「美容整形」と「プチ整形」の概念(違い)について、簡単に説明したいと思います。
美容整形とは、目や鼻・口・頬・胸などの部位を、メスを用いて整える手術のことを言います。
切開したり骨を削ったりするため、ダウンタイム(施術を受けてから通常の生活に戻れるまでの期間)が長く、費用も高額になるのが特徴です。
主な美容整形は下記の通り。

・目頭や目尻を切開して二重にする美容整形(切開法)
・プロテーゼ(人工軟骨)を挿入して鼻を高くする美容整形
・骨を削ってエラやあごをシャープにする美容整形
・シリコンを入れて胸を大きくする美容整形(バッグ挿入法)

一方、プチ整形とは、メスを使わず「注射」や「糸」などで形を整える手術のことを言います。
一般的な美容整形とは違い「メス」を使用しないため、ダウンタイムが短く、精神的にも経済的にもハードルが低いのが特徴です。
治療時間も数分から数十分で終わることが多く、気軽にできる整形として非常に人気があります。
主なプチ整形は下記の通り。

・糸を用いて目を二重にするプチ整形(埋没法)
・ヒアルロン酸を注射して鼻を高くするプチ整形
・ボツリヌストキシン(ボトックス)を注射してエラをスッキリさせるプチ整形
・ヒアルロン酸を注射して胸を大きくするプチ整形

以上が、一般的な「美容整形」と「プチ整形」の違いです。
切開して骨を削る大手術から、注射1本で終わる手術まで、整形といっても多種多様ありますが、「整形」という文字が使われている以上、プチ整形もれっきとした整形になります。
ではここで、「整形しているかどうかを見極める方法」についても簡単に説明したいと思います。


整形しているかどうかを見極める方法

ネットやSNSを見ていると「卒業アルバム」や「デビュー当時の写真」と違うだけで「整形した」と決めつけている方が多数存在します。
しかし冒頭でもお伝えした通り、成長に伴う変化の可能性がありますし、化粧・ダイエットで変貌した可能性も大いにあります。
「詐欺メイク」という言葉があるように、今は化粧でいくらでも化けられる時代。
そのため、整形しているかどうかを見極めることは、素人にとって非常に困難だといえるでしょう。
しかしその一方で、医師や専門家などのプロが見ると、「加齢による変化」なのか「整形による変化」なのかは、ある程度見極めることが可能です。
もちろん、あくまでも「推測」にはなりますが、ここでは「見極めポイント」を解説したいと思います。

芸能人の整形疑惑で最も多いのが「目」です。
卒業アルバムでは「一重」や「奥二重」なのに、現在は「二重」になっているということで、多くの芸能人が整形を疑われています。
しかし実は、年を重ねるごとにまぶたの脂肪が減り「自然と二重になる」ということは実際にあり得ることなのです。
また、二重テープなどを毎日していることで、まぶたにクセがつき二重になるということもあります。
そのため、一重が二重になったからといって、整形確実だとは言えないでしょう。
アイプチやアイテープでいくらでも「二重にできる時代」ですから尚更です。
ちなみに医師や専門家は、目を閉じることで現れる「二重整形の跡」を見ています。
しかし担当医師の技術力が高かったり、傷跡が残りにくい体質であれば、この二重整形の跡もほとんど見られないため、素人が見極めるのは難しいと言えるでしょう。

出典:https://aoki-tsuyoshi.com/

顔のど真ん中にある「鼻」は、変化があれば気付きやすく、目に次いで「整形疑惑」の多い部位です。
しかし、目とは違い「成長」で変化しづらく、化粧で鼻を高く見せるにしても限界があります。
そのため、明らかに鼻が高くなっている場合は、鼻に「プロテーゼ」を挿入しているか、プチ整形として「ヒアルロン酸」を注射していることが考えられます。
例えば、眉間のすぐ下(両目の間)から不自然に鼻が高くなっていたり、プロテーゼの形状が鼻の表面に浮き出ているように見える場合は、鼻を整形している可能性があります。
また、鼻翼(両サイドに広がる鼻)が小さくなることも自然な変化だとは考えにくいため、比較的見極めやすい部位だと言えるでしょう。

エラ

顔のイメージをガラリと変えてしまうフェイスライン。
このフェイスラインがスッキリするだけでも、人は大きな変化を感じます。
そのため、整形と疑われてしまいやすい部位ですが、フェイスラインに関してはダイエット(体重の増減)によって見え方が大きく変わってしまうので、見極めが難しい部位と言えます。
また、エラ削りやあご削りは基本的に「口の中」から行う手術のため、顔の表面に傷跡が残らないのも特徴です。
従って、明らかに「ベース型」の骨格だった人を除き、見極めは難しいと言えるでしょう。

バスト

バストが大きくなると、グラビアの仕事が増えたり、メディアへの露出が増えたりなどメリットがたくさんあるため、女性芸能人が豊胸に踏み切る例は少なくありません。
そのため「デビュー当時の写真」や「若手時代の写真」と最も比較されやすい部位となります。
しかし、バストに関しては「体重の増減」や「妊娠」などで変動する可能性があるため、一概には言えません。
一般的に、体重5kgの増加で「1カップ」UPするとも言われています。
従って、体重が増加した方や妊娠した方は、自然と大きくなった可能性がありますが、他のパーツは脂肪が無くてガリガリなのに「胸だけ突然大きくなった」という場合は、豊胸手術をした可能性が高いと考えて良いでしょう。


整形確定部門

それでは、本題の「美容整形をしている芸能人」を紹介していきたいと思います。
「整形確定部門」では、美容整形をしていることを自ら公表(カミングアウト)、または「認めた」芸能人をまとめています。
明らかに整形していそうな方でも、自身が認めていない場合は掲載しておりません。

千賀健永(せんが・けんと)

Kis-My-Ft2(キスマイ)のメンバーで、ジャニーズ事務所所属のアイドル・千賀健永。ファンの間でも「美容男子」として有名な彼だが、2021年8月に放送された歌番組で、司会の中居正広に整形したことを暴露された。「生放送」だったため編集がきかず、現役アイドルの整形は話題を呼んだ。整形内容は「鼻」へのヒアルロン酸注射のため、プチ整形にあたる。

夏菜(なつな)

大ヒット作品「GANTZ」に出演したことで大ブレイクを果たした、女優でタレントの夏菜。彼女は、かねてより「整形疑惑」がささやかれていたが、2020年9月に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」でプチ整形を告白した。ゲストとして出演した元プロ野球選手の「新庄剛志」が夏菜に対して「整形してるでしょ?」と問いかけ、それに対し「注射とかはあります、もちろん。ボトックス(注射)とかは普通にあります」と発言し話題を呼んだ。

新庄剛志(しんじょう・つよし)

元プロ野球選手で、現在は監督・タレントとしても活動する新庄剛志。彼は、自身が整形していることを包み隠さずテレビ番組で公表している。一番はじめに行なった整形は、23歳のときに実施したボトックス・ヒアルロン酸注射。鼻が低いことがコンプレックスだった新庄は、元嫁のアドバイスで「プチ整形」に挑戦したという。その後は「目頭切開」「眉毛のアートメイク」「唇タトゥー」「フェイスリフト」「えくぼ形成」「肌再生」「歯のセラミック総入れ替え」など、総額で3,000万円以上を整形に費やしている。

宮迫博之(みやさこ・ひろゆき)

元雨上がり決死隊で、お笑い芸人の宮迫博之。長年所属していた「吉本興業」を退社し、現在はYouTuberとしても活躍する彼だが、2019年6月に整形を実施した。整形内容は、目元の「クマ」の除去手術。それに加え、ほうれい線やシミの除去なども行なった。この一連の流れは、自身のYouTubeでも公開している。

藤本敏史(ふじもと・としふみ)

人気お笑いコンビ「FUJIWARA」のツッコミ担当で、吉本興業所属の藤本敏史(フジモン)。彼は美意識が高いことでも有名で、過去に「鼻へのヒアルロン酸注射」「ほくろ除去」「眉毛のアートメイク」を行なったことがある。2008年に放送されたテレビ番組内で公表した。

おたけ

お笑いトリオ「ジャングルポケット」のメンバーで、吉本興業所属のおたけ。彼は「二重整形」と「あごの整形」を行なっていることを自身のSNSで公表している。整形についてはブレイク後もかなりオープンで、インスタグラムでは「また顔いじっちゃったよ。整形が止まらないよ」と投稿している。

りんたろー。

お笑いコンビ「EXIT」のツッコミ担当で、吉本興業所属のりんたろー。彼は、2020年4月に放送されたバラエティ番組「ロンドンハーツ」で整形したことを明かした。とある番組のロケで「プチ贅沢をする」という企画があり、それにキャスティングされたりんたろーは、顔にボトックスを打つ「プチ整形」に挑戦。その際、顔面に10本のボトックスを注入したという。しかし「大人の事情」で、りんたろーのコーナーは放送されずに終わった。

ツネ(つね)

お笑いコンビ「2700」のボケ担当で、吉本興業所属のツネ。彼は、自身が「埋没法」で二重整形していることを明かしている。また、定期的にメンテナンスも行なっており、2016年11月のツイートでは「湘南美容クリニック」に通っていることを告白した。

大津広次(おおつ・ひろつぐ)

お笑いコンビ「きつね」のツッコミ担当で、ホリプロコム所属の大津広次。彼は、自身の「エラ」にコンプレックスを持っていたことから、19歳のときに初めて整形に挑戦した。手術内容は、エラの筋肉を縮小させる働きがあるボトックス注射。メスを使わない「プチ整形」に該当する。

井戸田潤(いとだ・じゅん)

お笑いコンビ「スピードワゴン」のツッコミ担当で、ホリプロコム所属の井戸田潤。彼は「綺麗になりたい」との意向から、プチ整形したことをテレビで明かした。超音波で皮膚の下にある筋肉に熱エネルギーを加え、顔のたるみを改善する「ウルセラシステム」と、目の下のくぼみを無くす「ヒアルロン酸」を注入したという。これらの手術は「高須クリニック」で受け、費用は全部で「120万円」だったとのこと。

日村勇紀(ひむら・ゆうき)

人気お笑いコンビ「バナナマン」のツッコミ担当で、ホリプロコム所属の日村勇紀。彼は「顔中お直し」していることをバラエティ番組で公表した。「目はレーシック、鼻は軟骨除去手術、口はインプラント」など、悪い部分を改善するために整形したという。

ジミー大西(じみー・おおにし)

吉本興業所属のベテラン芸人で、画家としても活躍するジミー大西。彼は、過去に美容整形を受けたことを、2016年放送のテレビ番組で公表した。以前からコンプレックスだった顎の骨を削り、小顔にする手術を受けたという。あごラインを5mm削る手術で、費用は150万円近くかかったとのこと。

木下隆行(きのした・たかゆき)

お笑いコンビ「TKO」のボケ担当で、現在はYouTuberとしても活動する木下隆行。彼は、過去に「脂肪吸引」「歯茎のピーリング」「額にボトックス注射」をしたことをテレビ番組で明かしている。

ミラクルひかる(みらくる・ひかる)

「宇多田ヒカル」のモノマネなどで人気を博す、アヴィラ所属のミラクルひかる。彼女は、2014年に放送されたバラエティ番組で「卒業アルバム」が公開され、共演者に整形を疑われた。番組内では、遠回しに整形疑惑を認めるも、はっきりと「整形した」とは言わずに終了。しかし、2017年に放送された別の番組では、顔に「ヒアルロン酸注射」をしていることを明らかにした。

楽しんご(たのしんご)

「ドドスコ スコスコ ×3 ラブ注入」というネタで大ブレイクしたお笑い芸人で、現在は「整体師」として活躍する楽しんご。彼は、2012年に放送されたバラエティ番組で「二重整形」していることを公表した。また、近年では「東京中央美容外科(TCB)」で「小顔美肌再生(糸リフト)」というプチ整形も実施している。


有村藍里(ありむら・あいり)

国民的女優・有村架純の姉で、タレントとして活動する有村藍里。人気女優を妹に持つと「比較」されてしまうことが多く、口元に大きなコンプレックスがあったという。そのため、2018年10月に美容整形を決断。上顎と下顎を6つに分割する「輪郭矯正(骨切り)」という整形手術を行なった。手術費用は総額で400万円程度。

益若つばさ(ますわか・つばさ)

読者モデルからカリスマモデルに上り詰め、現在はタレントやYouTuberとしても活躍する益若つばさ。彼女は2021年8月に、自身のYouTubeで整形を告白した。冒頭から「美容整形したことありますか?」という質問に対して「したことあります。まぁ、あるよね」とサラッと回答。今までに「埋没法による二重整形」「脂肪溶解注射」「エラのボトックス」「ヒアルロン酸注射」などを経験したとのこと。「意外かもしれないんですけど、メスとか削り系はまだないです」とも打ち明けた。益若つばさ自身は、整形の告白について抵抗はなかったものの、当時は人気が絶頂だったこともあり「Popteen」の編集長から隠すよう止められていたという。

小森純(こもり・じゅん)

タレント・モデルとして活動する、TWIN PLANET(ツインプラネット)所属の小森純。彼女は、2011年に放送されたバラエティ番組で、整形したことを告白した。本人いわく、目は「埋没法」で二重にし、鼻は「ヒアルロン酸」を注入したという。どちらもメスを使用しない「プチ整形」に該当する。

水沢アリー(みずさわ・ありー)

「第2のローラ」としてブレイクしたタレント、水沢アリー。彼女は、2019年4月に放送されたバラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で整形したことを告白した。芸能界に入ってからすぐに整形し、それからは把握していないほど繰り返しているという。主な整形箇所は目の二重整形と鼻の整形。

紅蘭(くらん)

俳優「草刈正雄」の娘で、ダンサー・タレントとして活動する紅蘭。彼女は、2013年10月に放送されたバラエティ番組で、整形したことを告白している。本当は鼻に「プロテーゼ」を挿入したかったとのことだが、それを入れる前にプチ整形(ヒアルロン酸注射)を体験。しかし「入れすぎるとヒアルロン酸が流れてくる」という話を耳にしたことで、怖くなり「一回で辞めた」という。

森下悠里(もりした・ゆうり)

グラビアアイドルでタレントとしても活動する森下悠里。彼女は、2013年7月に放送されたバラエティ番組「有吉反省会」で、整形手術をしたことを認めた。司会の有吉弘行から「整形ですよね?」と問われた森下悠里は、「私はしているんですけど、隠すつもりはないんですよ」と回答。目の下や鼻にヒアルロン酸を注入しているという。

後藤理沙(ごとう・りさ)

1999年に「ポカリスエット」のCMで一躍脚光を浴びた、元女優の後藤理沙。彼女は、2010年に放送されたテレビ番組で「美容整形の密着取材」を受けた。当初は「シミ」や「そばかす」を消すだけの予定だったが、あれよあれよと話が進み、最終的には「脂肪吸引」をして、その脂肪を胸に移動させる「豊胸手術」まで行なった。

神田うの(かんだ・うの)

モデルやタレントだけでなく、ファッションデザイナーとしても活躍する神田うの。彼女は、メディアに出演する度に「整形疑惑」が浮上しているのだが、それに対し神田うのは自身のSNSで完全否定した。その内容は下記の通り。
「私の目も鼻も整形ではありません。私がやっていますのはヒアルロン酸とベビーコラーゲン注射です。ほうれい線や目の下のシワなどに入れ、膨らますものです。40歳を過ぎた周りの友人達は皆さんエチケットとしてやっています。これは整形ではなく、いわゆる若返りですかね」

ローランド(ろーらんど)

「ホスト界の帝王」と呼ばれ、実業家・タレントとしても活躍するROLAND(ローランド)。彼の美意識が高いのは言うまでもなく、一流のホストになるために一流の美容整形をしたという。目や鼻・歯など、整形手術にかかった費用は総額1,000万円以上。彼はこれを「自己投資」だと捉え、その言葉通り、投資額以上のリターンに成功している。

アレン(あれん)

「日本一の整形男子」と呼ばれ、総額1億円を超える整形を行なった、タレントのアレン。19歳のときに、初めて「鼻」を高くする整形手術を行なって以来、様々な部位の整形を繰り返している。この整形費用は、アレンのパトロンから支援してもらったもので、常時5人くらいのパトロン(支援者)がいるとのこと。中でも一番の金持ちは、シンガポールとドバイに拠点を置き、「月5,000万円消費したとしても400年ぐらいは使い切れないほどの資産を持つ日本人」だという。

ヴァニラ(ヴぁにら)

「フランス人形になりたい」との一心から、総額3億円を超える整形手術を受けた、タレントのヴァニラ。小学生のときから自分の容姿が気に入らなかった彼女は、16歳のときに初めて整形に挑戦。はじめは「埋没法」による二重整形をした。それから整形の魅力にどんどんハマっていき、「目」や「鼻」「おでこ」「あご」「唇」「胸」「二の腕」「お腹」「腰」「お尻」「太もも」など、合計100回を超える美容整形を行なった。

はるな愛(はるな・あい)

サンズエンタテインメント所属のオネエタレントで、実業家・YouTuberとしても活躍するはるな愛。 彼女は、2009年4月に放送されたバラエティ番組で「整形」「メンテナンス」に6,000万円以上つぎ込んでいることを告白した。整形箇所は「目」や「鼻」はもちろんのこと、「豊胸」や「豊尻」など多岐に渡る。また、過去に「ボトックス注射」で整形失敗したことも明かしている。

KABA.ちゃん(かばちゃん)

SMAPの代表曲「世界に一つだけの花」の振り付けを担当したことでも有名な、タレント・振付師のKABA.ちゃん。KABA.ちゃんは過去に、あごを削る手術や二重まぶたの手術、リフトアップなど、より女性らしい顔に近付くための美容整形を行なった。また「声帯」にもメスを入れ女性らしい声を手に入れるなど、これまでに1,000万円以上を整形に費やしたという。戸籍上は「男性」として生まれたKABA.ちゃんだが、2016年8月に戸籍も「女性」に変更した。

浜田ブリトニー(はまだ・ぶりとにー)

女性漫画家で、タレントとしても活動する浜田ブリトニー。彼女は、2010年3月に放送された特別番組の企画で、二重整形に挑戦した。ずっとコンプレックスだった目の整形をしたことで自信が持てるようになり、気持ちが楽になったとも語っている。

北斗晶(ほくと・あきら)

元女子プロレスラーで、現在はタレントとしても活躍する北斗晶。彼女は、2012年に放送されたテレビ番組の企画で「アンチエイジング顔面フル整形」に挑戦した。同番組は、日本の高度な整形技術を実証するための企画で、黒目を大きく見せる「アンチエイジング整形」や、小顔にする「ショピングスレッド」という整形を実施した。


西川史子(にしかわ・あやこ)

1996年に開催された「ミス日本」で「フォトジェニック賞」を受賞し、医師・タレントとして活動する西川史子。彼女は、2016年2月に放送されたバラエティ番組で、ほうれい線に「ヒアルロン酸」を注入したことを公表した。ヒアルロン酸注射は、おでこのシワやほうれい線を目立たなくするためのプチ整形のひとつ。また、2020年11月には、自身のインスタグラムで「目の下にヒアルロン酸注射」をしたことも明かした。

三原じゅん子(みはら・じゅんこ)

元女優で、現在は「政治家」として活躍する三原じゅん子。彼女は、2008年放送のテレビ番組の企画で「公開整形手術」に挑戦した。手術内容は、目尻への「ボツリヌストキシン注射」、口周りへの「ヒアルロン酸注射」、そして「ギャラクシーレーザー」による若返り。この一連のプチ整形を、湘南美容クリニックで受けている。

室井佑月(むろい・ゆづき)

本業は「小説家」で、タレントやコメンテーターとしても活躍する室井佑月。彼女は、若い頃に「ヒアルロン酸注射」そして「ボトックス注射」によるプチ整形を行なったことを番組で公表。また、中居正広が司会を務めるバラエティ番組では、「豊胸」したことも告白した。

桃(もも)

恋愛バラエティ番組「あいのり」に出演したことで一躍人気者となった、タレント・ブロガーの桃。彼女は、2017年に「埋没法」による二重手術を、2019年に「糸リフト」による鼻先手術を実施し、それを自身のブログで公表している。どちらも「共立美容外科」で整形した。

星乃みづき(ほしの・みづき)

モデルとして活動する星乃みづき。彼女は、2018年に放送された番組の企画「業界のタブー激白」に出演し、「モデルの9割が整形している」と発言したことで話題を呼んだ。更には「私もしています。目を」と、自身の整形についても告白した。

戦慄かなの(せんりつ・かなの)

少年院出身のアイドルで、物怖じしない発言で話題を呼んだ、戦慄かなの。彼女は、自身のTwitterで「二重整形」と「歯列矯正」をしたことを公表している。昔の写真と比較すると「輪郭」なども変わっているが、これはダイエットによるものだという。

MiRichan(みりちゃん)

37歳で整形にドハマりしたアイドル、MiRichan。彼女は、目をパッチリさせる「二重切開」をはじめ、鼻の膨らみを除去する「鼻翼縮小」、鼻と上唇の幅を短くする「人中短縮」、唇をM字型にする「M字リップ」など、顔のパーツだけでも10カ所以上整形した。中でも一番お金をかけたのが、二の腕・背中・お腹・脚の脂肪吸引で、彼女は「湘南美容クリニック」のモニター価格で手術を受けたという。

てんちむ

子役出身のタレントで現在はYouTuberとしても活躍する、橋本てんか(愛称:てんちむ)。彼女は、自身のYouTubeの企画で「糸リフト(プチ整形)」を実施した。また過去に「豊胸手術」を受けていたことも告白。少し違和感のある「鼻」に関しては、「使用しているノーズシャドウが優秀なだけ」と語っている。

DJ社長(でぃーじぇー・しゃちょう)

チャンネル登録者数270万人を超える「Repezen Foxx(元レペゼン地球)」のメンバーであるDJ社長。彼は、2021年3月に韓国で整形手術を受けたことをYouTubeで公表した。エラや頬骨・顎先など「輪郭」の整形に115万円。小鼻(鼻翼)縮小に20万円。鼻骨幅寄せに15万円。ハンプ(ワシ鼻)削りに15万円。人工軟骨挿入に22万円。プロテーゼや鼻横の脂肪落としに50万円。目頭切開に22万円。目尻切開に22万円。埋没法による二重整形に20万円。目元矯正に10万円で、総額311万円かかったという(現金払いで20%オフになり、最終的には249万円とのこと)。

中田敦彦(なかた・あつひこ)

お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」のボケ担当で、現在はYouTuberとしても活躍する中田敦彦。彼は「武勇伝」というネタで一世風靡するも、ブレイクが去ってしまったことでドン底を経験。その際に「開運手相」という手相の整形手術を受けた。内容は「覇王線」と呼ばれる3本の線を追加するもの。その翌年に、相方の藤森慎吾が「チャラ男」で再ブレイクを果たした。

オカリナ(おかりな)

女性お笑いコンビ「おかずクラブ」のメンバーで、吉本興業所属のオカリナ。彼女は、2018年10月に放送されたバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ」で、共演者に整形したことをバラされた。整形内容は、目の下にあったホクロの除去。このホクロ除去が「整形」にあたるかどうかは微妙なところだが、これとは別に、2020年11月に放送された番組の企画内で「ハイフ」というプチ整形に挑戦している。

大島美幸(おおしま・みゆき)

女性お笑いトリオ「森三中」のメンバーで、吉本興業所属の大島美幸。彼女は、2013年7月に放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」の「テレビで初めて言うこと」という企画で、「整形しました」と告白した。その発言に共演者一同驚くも、整形内容は「左頬にあったホクロの除去」だけだった。

小藪千豊(こやぶ・かずとよ)

吉本興業所属の人気お笑い芸人で、新喜劇でも座長を務める小藪千豊。彼は、2017年7月に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」で、「整形しました」と告白した。しかし、整形内容は「鼻にあるホクロを2個とった」というもので、予想外のライトな整形にダウンタウン一同は拍子抜けした。

朝日奈央(あさひ・なお)

元「アイドリング!!!」のメンバーで、現在はタレントとして活躍する朝日奈央。彼女は2021年1月に、自身のSNSで「ずーーーっととりたかったホクロをとりましたー!」と告白した。「1つのコンプレックスが無くなってハッピーな気持ち」ともつぶやいている。

宮沢りえ(みやざわ・りえ)

元「V6」の森田剛と再婚した大物女優、宮沢りえ。彼女はデビュー当初から「目の下」にホクロがあり、それが彼女のトレードマークとなっていたのだが、2018年頃に突如そのホクロが消えた。それに対し、当時の所属事務所は「ほくろを取ったことは把握していますが、それ以上お答えすることはありません」と回答した。





整形疑惑部門

続いて「整形疑惑部門」では、医師や専門家といったその道のプロから「整形していてもおかしくはない」と疑惑を持たれている芸能人を紹介します。
上記の「整形確定部門」を見ればわかる通り、自ら整形をカミングアウトしている芸能人はまだまだ少ないのが現状です。
お笑い芸人であれば整形したことをネタにでき、また若手タレントであれば整形を告白することで「メディアへの露出」が狙えるため「メリットがある」と言えますが、既に知名度のある芸能人がわざわざ整形を告白する理由はありません。
中には「話題作り」で公表する方はおりますが、「できるなら隠したい」というのが人気芸能人の本音です。
また、以前は「審美歯科(歯や口元を美しくするための治療)」でさえ「美容整形」と言われたり、「ホクロの除去」でさえ「プチ整形」と言われたりなど、「整形の境界線」は人や時代によって曖昧です。
ここで掲載する芸能人は、あくまでも「疑惑」であり本人が認めたわけではありませんので、参考程度にご覧くださいませ。

前田敦子(まえだ・あつこ)

大人気アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、現在は女優としても活躍する前田敦子。彼女は、元々エラが張っている輪郭だったが、近年ではスッキリしたフェイスラインになっているため、ネットで整形疑惑が浮上している。それに対し、高須クリニックの創業者「高須院長」は下記のようにコメントした。
「元々エラが張っている輪郭だね。もしかしたらボトックス注射かな?でも、とっても綺麗でスッキリとした大人顔になっていいんじゃない?あとは、ほとんどの芸能人がやっているけど、彼女も歯を直してますね」

指原莉乃(さしはら・りの)

大人気アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、太田プロダクション所属の指原莉乃。彼女は、デビュー当時に比べて驚くほど美しくなったことから整形だと疑われている。それに対し、高須院長は下記のようにコメント。
「彼女はすごく痩せたよね。そもそも今のアイドルって激しいダンスが売りで、レッスンだけでも消費カロリーがすごい。だからたくさんの曲でセンターを務め、たくさんダンスをして、それで全体の印象がシャープになったんじゃないかな。でも歯列矯正はやったね。歯が綺麗になった」

板野友美(いたの・ともみ)

大人気アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、ホリプロ所属の板野友美。彼女は、10代の頃の写真と顔が大きく変わっていることから、整形疑惑が浮上している。それに対し、高須院長は下記のようにコメント。
「やっていたとしても、鼻と涙袋はヒアルロン酸でしょう。それに一時期よりナチュラルになった感じだし、もしかしたら追加注入をやめたか、溶解注射をしたのかもしれないね。今はいい感じです。目は加齢によりまぶたの脂肪が減って二重の線が目立ってきたのか、または埋没法で二重を作り直したのかな」

菜々緒(ななお)

レースクイーン出身の女優で、プラチナムプロダクション所属の菜々緒。彼女は、ネットに公開された「卒業アルバム」と顔が違いすぎることから、整形が疑われた。その変化に対して、高須院長は下記のようにコメント。
「目は……埋没(プチ整形)かな…?でも10代の頃って誰もがまぶたもパンパンだしね。メイクも役柄のせいか昔とは180度違うし、確かに印象はグッと変わってる」

沢尻エリカ(さわじり・えりか)

清純派女優としてブレイクするも、度重なる不祥事で世間をざわつかせた女優の沢尻エリカ。彼女はデビュー当初から「美少女」であったが、ネットでは「整形疑惑」がささやかれている。それに対し、高須院長は下記のようにコメント。
「ズバリ、歯列矯正して10倍は綺麗になった。彼女はハーフだし顔は整っているのに、ティーンモデルの頃はややガミースマイル気味で、歯並びの悪さが足を引っ張っていた。身近なティーンモデルならこれでいいかもしれないけど、女優としては厳しい。なので彼女は歯列矯正をして本当に良かったと思います。もともとの美しさを引き出せた成功例でしょう」

辻希美(つじ・のぞみ)

大人気アイドルグループ「モーニング娘」の元メンバーで、現在はタレント・YouTuberとしても活躍する辻希美。彼女は、モーニング娘に加入した当時と比較して、顔が大きく変わっていることから、整形が疑われている。それに対し、高須院長は下記のようにコメントした。
「疑いの目で見るなら、目頭切開に埋没。ヒアルロン酸注入のあごと鼻かな?という印象ですが、中学生くらいでほぼすっぴんの顔と、今のつけまつげ&カラコンのバッチリメイクとでは本当に比較が難しい」

長谷川京子(はせがわ・きょうこ)

「ハセキョー」との愛称で親しまれ、ファッションモデルや女優として活躍する長谷川京子。彼女も、年を重ねるごとに顔が変化していったことから、ネットでは整形が疑われた。それに対し、高須院長は下記のようにコメント。
「エラボトックス、あご先ヒアルロン酸、唇ヒアルロン酸。プチ整形三種の神器をやっているようなお顔ですね。それに歯もこまめにメンテナンスされているような。整形の枠にも入らないような小さなことですが、エラ・あご先・唇のプチ整形は美人に大人気の3点セットです」

平子理沙(ひらこ・りさ)

若々しい見た目からはとても50歳を超えているとは思えないカリスマモデル、平子理沙。彼女は、見た目と年齢のギャップから整形を疑われている。それに対し、高須院長は下記のようにコメントした。
「入れなくてもいいところまで、ヒアルロン酸が入っちゃっているようにも見えるし、不自然に膨らませ過ぎているようにも見える。あと、クチビルも、入れ過ぎでしょ。これの三分の一くらいにしておかないと、唇オバケになっちゃうよ」

Matt(まっと)

元プロ野球選手「桑田真澄」の息子で、 モデル・タレントとして活動するMatt。彼は、マネキンや人形のような容姿をしていることから、ネットでは整形が疑われている。しかしMattは「3時間のメイク」と「画像加工」をしているだけで、整形はしていないと否定。その件に対して、高須院長は下記のようにコメントした。
「特殊メイク並みの陰影メイクをしている可能性もあるけど、メイクだけにしては横顔と鼻がスッキリしすぎかな?おでこも、まるで何かを入れたようになめらかだし。あくまでも推測の話だけど、鼻の中を切開し、縫い縮めて鼻翼(びよく)の幅を縮小。鼻先と鼻根も整えたかな…。それとヒアルロン酸やボトックス注射、プロテーゼなどで輪郭の形成。そして、おでこは骨セメントなどを注入して綺麗に丸く整えて、あとは美白ケアかな」
ただし本人はテレビ番組でも否定しているため、真偽は定かではない。

矢口真里(やぐち・まり)

大人気アイドルグループ「モーニング娘」の元メンバーで、現在はタレントとして活動する矢口真里。彼女は、アイドル時代から「整形」がささやかれていたが、「神と親に誓って整形はしていません」「”メス”は一回も入れたことはありません」と断固否定している。目が二重になっていることに関しては、二重テープ(メザイク)を使用しているとのこと。ただ、元々整形には「肯定派」で、願望はあるという。そのため、もし整形することになったらしっかり報告するとコメントしている。

バービー(ばーびー)

お笑いコンビ「フォーリンラブ」のメンバーで、ワタナベエンターテインメント所属のバービー。彼女は、角ばったフェイスラインがスッキリしたことから、整形が疑われた。しかし、その疑惑に対して「整形はしていない」とキッパリ否定。ただし、肌の凹凸を修正する「レーザー治療」や「脂肪融解注射」は受けていると告白した。また、フェイスラインに関しては「歯の矯正」を受けたことで嚙み合わせが改善し、エラ周りがスッキリしたという。

青田典子(あおた・のりこ)

初代「C.C.ガールズ」のリーダーで、歌手の「玉置浩二」を夫に持つ、青田典子。彼女は、まだ25歳だった1992年に、執刀医により整形したことを暴露された。事の発端となったのは、広島市の「医師会だより」に掲載された不用意な一文。そこには、青田の整形を担当した医師が下記のように記していた。
「今から2年前、東京からモデルの女の子が私を訪ねて、”有名になりたいので顔を先生の思うように作り変えてほしい” と思いつめたように相談された。そしてこれ以上変えようがないくらい、目・鼻・アゴ・エラ削りと徹底的に手術した」
「その女の子のことも全く忘れていましたが “4人組のセクシーギャル芸能界デビュー” のタイトルの中に、懐かしいその顔が出ており、驚いてしまいました」
この文章に「青田典子」という名前は出ていなかったものの、その女性が「C.C.ガールズ」のメンバーを指していることは明らかで、この記事を取り上げた「写真週刊誌」によって彼女の整形が広く知れ渡ってしまった。


その他

上記で挙げた芸能人以外にも、たくさんの芸能人が「整形」を疑われています。
整形疑惑が出るのは、容姿が整っている人気芸能人の宿命だと言えるでしょう。
全ての芸能人を挙げればキリがありませんので、ここでは整形疑惑の声が多い有名芸能人を紹介します。

整形疑惑のある有名芸能人(男女)一覧
・綾瀬はるか(あやせ はるか)
・新垣結衣(あらがき ゆい)
・有村架純(ありむら かすみ)
・石原さとみ(いしはら さとみ)
・伊東美咲(いとう みさき)
・上戸彩(うえと あや)
・宇多田ヒカル(うただ ひかる)
・内田有紀(うちだ ゆき)
・押切もえ(おしきり もえ)
・加護亜依(かご あい)
・柏木由紀(かしわぎ ゆき)
・川栄李奈(かわえい りな)
・菅野美穂(かんの みほ)
・北川景子(きたがわ けいこ)
・木村佳乃(きむら よしの)
・桐谷美玲(きりたに みれい)
・倉木麻衣(くらき まい)
・栗山千明(くりやま ちあき)
・小嶋陽菜(こじま はるな)
・小島瑠璃子(こじま るりこ)
・剛力彩芽(ごうりき あやめ)
・後藤真希(ごとう まき)
・篠田麻里子(しのだ まりこ)
・柴咲コウ(しばさき こう)
・島崎遥香(しまざき はるか)
・釈由美子(しゃく ゆみこ)
・スザンヌ(すざんぬ)
・鈴木亜美(すずき あみ)
・高島彩(たかしま あや)
・高畑充希(たかはた みつき)
・武井咲(たけい えみ)
・田中みな実(たなか みなみ)
・多部未華子(たべ みかこ)
・田丸麻紀(たまる まき)
・仲間由紀恵(なかま ゆきえ)
・西内まりや(にしうち まりや)
・西野七瀬(にしの ななせ)
・のん(のうねん れな)
・橋本環奈(はしもと かんな)
・浜崎あゆみ(はまさき あゆみ)
・波留(はる)
・雛形あきこ(ひながた あきこ)
・広瀬香美(ひろせ こうみ)
・深田恭子(ふかだ きょうこ)
・藤本美貴(ふじもと みき)
・真木よう子(まき ようこ)
・松嶋菜々子(まつしま ななこ)
・松田聖子(まつだ せいこ)
・眞鍋かをり(まなべ かおり)
・満島ひかり(みつしま ひかり)
・峯岸みなみ(みねぎし みなみ)
・宮崎あおい(みやざき あおい)
・本仮屋ユイカ(もとかりや ゆいか)
・矢田亜希子(やだ あきこ)
・山本彩(やまもと さやか)
・吉岡里帆(よしおか りほ)
・吉川ひなの(よしかわ ひなの)
・米倉涼子(よねくら りょうこ)
・渡辺麻友(わたなべ まゆ)
・伊集院光(いじゅういん ひかる)
・小栗旬(おぐり しゅん)
・亀梨和也(かめなし かずや)
・河村隆一(かわむら りゅういち)
・GACKT(がくと)
・郷ひろみ(ごう ひろみ)
・木村拓哉(きむら たくや)
・志尊淳(しそん じゅん)
・清水圭(しみず けい)
・武田真治(たけだ しんじ)
・千葉雄大(ちば ゆうだい)
・氷川きよし(ひかわ きよし)
・森進一(もり しんいち)

まとめ

いかがでしたでしょうか。
整形したことを自らカミングアウトした芸能人をはじめ、疑惑をもたれている芸能人はこんなにもたくさん存在します。
以前、とある番組でマツコ・デラックスが「女優なんて8割方整形している」と主張していました。
もちろんこれはマツコ・デラックスの持論ではありますが、ヒアルロン酸やボトックス注射を「プチ整形」と考えれば、この説はあながち間違いではないかもしれません。
お笑い芸人ですらこんなにも多く整形しているわけですから、美を求められるモデルや女優・アイドルが整形していないのは逆におかしな話です。
今では「エステ感覚」でプチ整形が受けられる時代。
もはやプチ整形をしていない芸能人を探す方が、難しいと言えるでしょう。