誰もが一度は夢見る芸能界。
その中でも特に人気の高いジャンルがアーティスト(歌手)です。
人気アーティストとなれば、たった一人の力で東京ドームを満員にすることが出来ます。
しかし、役者やモデル・タレントではそれが出来ません。
トップアーティストとなれば、たった一曲売れるだけで、生涯「印税」を得ることが出来ます。
しかし、役者やモデル・タレントではそれが出来ません。
もちろん、俳優や女優・モデル・タレントにしかない魅力はありますが、「ギャラ」や「コストパフォーマンス」「集客力」など総合的に判断して、歌手は芸能界の中でも最強のエンターテイナーと言えるのです。
しかし、いざ「歌手になりたい」と思っても、その道は遥か険しいのが現実。
「エイベックス」や「アミューズ」など大手芸能事務所に所属できれば良いのですが、大抵の人は「書類選考」すら通過できないでしょう。
個人で「路上ライブ」や「YouTube」で地道に活動していく方法もありますが、音楽関係者の目に留まるのはほんの一握りです。
そのため、歌手になるには「実力」や「才能」だけでなく「強運」も兼ね備える必要があります。
そんな中、歌手を目指す人にとって大きなチャンスが訪れました。
それが、MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)が開催する「ボーカリストオーディション」です。
今回は、このミュージックプラネットのオーディションについて、詳しく解説していきたいと思います。
ミュージックプラネットとは
まず、ミュージックプラネットを簡単に説明すると、「新人歌手を発掘・支援するプロジェクト」です。
そのため、ミュージックプラネットは「芸能事務所(プロダクション)」でも「養成所(スクール)」でもありません。
このプロジェクトには、有名な音楽プロデューサーが多数参加しており、それだけでも「力の入ったプロジェクト」だと言うことがわかるのですが、特に凄いのがその「バックアップ体制」です。
ミュージックプラネットのオーディションに合格した者は、「オリジナル楽曲制作」や「カラオケ配信」をはじめ、下記の10個のサポートが受けられるのです。
ミュージックプラネットのサポート内容
上記のサポート内容を詳しく見ていきましょう。
まず、このプロジェクトに参加している音楽プロデューサーは現在8名。
その中には、日本レコード大賞受賞曲・AAAの「恋音と雨空」を作詞作曲した「岡村洋佑」や、ゴスペラーズ・三浦大知・BoAなどを手掛けた「K-Muto」、編曲家としてシングル総売上歴代5位を記録したミリオン音楽プロデューサー「葉山たけし」など錚々たるメンバーがいます。
これらの音楽プロデューサーとマンツーマンで方向性の打ち合わせをして、プロのクリエイターがあなたの「オリジナル楽曲」を制作してくれるのです。
もちろん、プロのボイストレーナーが「歌唱指導」もしてくれますので、未経験者でも安心して挑戦することが出来ます。
完成したオリジナル楽曲は、全国のカラオケ店をはじめ、「レコチョク」や「iTunes」「Spotify」など音楽サイトにも配信。
国境を越え、世界中でダウンロード・ストリーミングが可能となるのです。
また、芸能活動を行なう上で必要な「アーティスト写真」も撮影し、オリジナルの「公式サイト」まで制作してくれます。
これだけでも十分すぎるサポートだと言えるでしょう。
この他にも、東京・大阪に展開する専用ライブハウス「ASTRO LAB.(アストロラボ)」を永久無料で使用できたり、専属マネージャーがスケジュール管理をしてくれたりなど、大手芸能事務所のアーティストと変わらないサポートを受けることができるのです。
もちろん「合格者のみ」に与えられる特典ですが、オーディションの参加費も無料なので是非挑戦してみてください。
ミュージックプラネットのオーディション情報
このオーディションは、現在「4会場」で実施されています。
東京の渋谷、大阪の心斎橋、福岡の天神、北海道の札幌です。
この4会場では、プロデューサーが直接審査をする「対面オーディション」となりますが、現在はコロナ禍ということもあり「リモートオーディション」にも対応しています。
年齢制限は「20歳~49歳」までの男女で、経験は不問。
「書類審査」や「デモ音源審査」も無いため、希望者全員と会ってくれます。
これは「一人でも多くの可能性を見つけ、全ての方に平等に挑戦の場を提供したい」という主催者の想いから実現しています。
普段では会うことのできない音楽プロデューサーに会えるだけでも、このオーディションを受ける価値が十分にあり、また上記で述べた特典以外にも様々な活動支援があるので、アーティスト志望の方は是非このチャンスを活かしてみてください。
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